• 3才児の保育室はすべて床暖房です。また、年少保育室のすべてにトイレが設けてあります。
  • 全室冷房完備です。
  • すべての保育室が耐震設計になっています。
  • 塗装はすべて、ドイツ製植物性天然塗料を使用し、アトピーなどに配慮した構造となっています。
  • ガラスはスクールテンパー(強化ガラス)を使用し、万が一割れてもけがをすることはありません。
  • 壁面や床部分をすべて木造としたので、保育室全体が暖かみのある保育室となっています。
  • 廊下は、幅を2m20cmとして、ゆったりと余裕を持たせ、廊下でも遊びが行えるように考えてあります。また、雨の日でも雨があまり降り込まないよう配慮してあります。
  • 保育室内には、子どもの遊びがより豊かになるよう、“積み木”“ままごと”“製作”のコーナーが作られています。保育室内については、それぞれの遊具についてもなるべく木製 (ベット、テーブル、積み木、ままごと道具、人形劇の舞台等)のものを用意いたしました。
  • 子どもが土と親しむことを考えて、砂場を広くとってあります。
  • 木と山と川を園庭に配置して、子どもが園内のさまざまな自然に触れ合うことが出来る環境を考えてあります。
  • 遊具については、冒険小屋、年少滑り台等新しい遊具については、すべて木製としました。ここでも、環境に配慮し塗装については、植物性天然塗料を使用しました。
  • 園庭の木々は、桜、紅葉、銀杏、くぬぎ等季節感を子どもが体験できるものと、プラム、あんず、みかん、レモン、柿、ざくろ、ぶどう、キイチゴ等実のなる植物を配置してあります。
    子ども達は、季節によって、プラムやぶどう、ザクロ、柿(干し柿にして)を食べたり、どんぐりを拾ったり、桜の花びらを集め たりしながら、季節を体感していきます。
  • 運動するスペースも充分にあり、子ども達は、サッカーやドッヂボールをして遊んだり、自転車に乗ったりしています。
  • 飼育小屋には、うさぎ、にわとり、アヒル、孔雀等がおり、子ども達は、飼育を通して、身近な動物との触れ合いを図っていきます。
  • 子どもの絵本を中心に蔵書は7,000冊あります。専属の図書係がおり、子ども達に絵本を読んだり、選んだりしています。字の読めない子ども達には、ボタンを押すだけで絵本をみながら話が聞けるようにカセットテープも用意してあります。貸し出 しは自由で年間多くの方に利用されています。
  • 日常は、子ども達が大型積み木を使って遊んだり、トランポリンを使って遊んだりしています。180m2あり、誕生会、始業式、終業式等、全園児の集会の場としても使われます。
  • 土粘土を豊富に用意して、絵を描くことだけでは得られない、子ども達の創造力や立体的な表現力を保育者と楽しく遊びながら伸ばしていきたいと考えています。