昭和39年4月に地域からの要望、また幼児教育追求のため、この地に愛知双葉幼稚園を設立いたしました。いらい39年にわたって、卒園児、のべ5,246名を送り出しました。
平成12年3月に35周年を記念し園舎の大規模改造を行いました。幼児教育の研究についても、県内、県外から高い評価を受け、毎年多くの見学者があります。特に研究発表では、保育学会の発表6回、教育研究大会発表6回、造形教育や子どもの遊びにおける著書、また、平成6年には、文部省教育要領実施状況調査園(全国で60ヶ園)にも選ばれました。平成21年には、日本保育学会において研究奨励賞(椙山学園大学山口と共同研究)を受賞しました。平成30年には、園長 阿部康子が国から叙勲を受ける。端宝双光章。

昭和39年4月349m2の園舎が完成、2学級定員80名
昭和49年リズム室、職員室完成、定員7学級280名
昭和53年図書室、造形教室完成、園舎総面積1043m2
平成9年北広場購入、総敷地面積3713m2 定員10学級280名
平成12年3月新園舎完成